こんにちは!カメラマンの長谷川 ksk_photo_manです!
学生時代からPhotoshopを触っているので、Photoshop歴は15年です。
Photoshopってなにができるの?ほかの加工ソフトとの違いは?
っと思っていませんか?
この記事では、 Photoshopで出来ることを9つに絞ってお伝えしていきます。
\ 7日間無料体験 /
※体験中に解約す
Photoshopとは
Photoshopは、Adobeが販売している写真の加工・編集をメインとしたソフトです。
写真の明るさや色味の調整ができる事はもちろん、
- 写真の上に文字を入れる
- 写真の合成
- イラスト風に写真を変更
などができます。
使い方でわからないことがあっても、Photoshopを使っている人は多いので、Web上に解決策が載ってることが多いです。
Photoshopでできる9つのこと
では早速、Photoshopでできることを9つお伝えしていきます。
1 写真の明るさや色味の調整
Photoshopでは、写真全体の明るさや色味を調整できます。
写真全体の調整は他のツールでも可能ですが、部分的な調整も出来ることがPhotoshopの強みです。
2 写真にエフェクトをかけて個性的に
写真にエフェクトやフィルターを追加して個性的な作品に仕上げる事もできます。(イラスト風水彩画)
エフェクトやフィルター自体は他のツールでもできますが、Photoshopでは適用後に、その画像を微調整して完成度を高めることができます。
3 写真に写ってしまった不要なものを消す
撮影中に、人や物など不意に映り込んでしまった時、Photoshopを使えば消すことも可能。
この作例の場合、大体1分くらいで消すことができます。
たくさんのツールが用意されているので、色々なシーンに対応可能です。
4 多重露光のように合成
写真には、多重露光という撮り方があります。
多重露光とは、1コマの写真の中に複数の写真を重ねる表現技法です。
Photoshopでは、別々に撮影しておいた2枚の写真を、撮影後に重ねて1枚の多重露光にすることできます。
また、単に重ねるだけではなく、部分的に重ねたり不要な部分を隠すこともできます。
5 傾きやパースの変更
手持ちで撮影していると、傾いて写ってしまうことがあります。
Photoshopでは傾いてしまった写真を、簡単に水平・垂直に直すことができます。
またパース(遠近感)の調整もできます。
6 写真に文字を入れる
写真上に文字を入れる事も可能。
また、文字自体も加工することも可能です。
キラキラ感のある黄金文字にしたり、ビンテージ風の文字も作れます。
7 光を加える
撮影後に、写真に光を加えることもできます。
またその写真に赤くすることで、夕方に撮影した写真のように見せることも可能です。
8 湯気を合成する
温かい食べ物は、湯気があった方が臨場感・美味しさが増して見えます。
Photoshopでは、簡単に湯気を合成することができます。
9 複数の写真を合成して幻想的
複数の写真の部分的に切り取り、1枚の写真に合成することもできます。
ツールを使って調整していけば、幻想的に仕上げることも可能です。
Adobe Lightroomとの違い
Adobeには、Lightroomというソフトもあります。
Lightroomは、写真の閲覧・管理と編集の両方ができます。
- Lightroom:写真の閲覧・管理&編集
- Photoshop:写真の編集・加工に特化
AdobeのAdobe Creative Cloud フォトプランを契約するとLightroomとPhotoshopの両方を使うことができます。
関連記事:Photoshopの買い切り版は?代替ソフトと安い値段で買う方法
まとめ
以上、Photoshopで出来ることを9つに絞ってお伝えしました。
動画でも説明しています。
\ 7日間無料体験 /
※体験中に解約す
コメント