こんにちは!カメラマンのケイスケです。

BenQ SW270Cのモニターってどうなの

使い勝手は問題ないの?
と思ってませんか?

SW270Cを使う機会を頂いたのでレビューしていきます。
BenQ SW270Cレビュー
BenQ SW270Cの特徴
- 27インチ
- WQHD(2560×1440)解像度
- USB-TypeC接続に対応
- ムラ補正機能
- Adobe RGBカバー率 99%
- sRGB/Rec.709 100% カバー
- ハードウェアキャリブレーション対応
- 映画編集に最適1080/24P
- ホットキーパック(OSDコントローラー)付属
- Pantone/CALMAN認証取得
「Adobe RGBカバー率 99%」「sRGB/Rec.709 100% カバー」でキャリブレーションにも対応してます。
開封して組み立てていく
まずは、外箱!けっこう大きいです!

開封すると、まずはモニターのアームが収納されてます。

さらに開けると、モニターや付属品が入った箱が見えてきます!

全部取り出すと、こんな感じ!

画面右下の箱には、モニター用のフードが収納!


組み立てて行きます!
まずスタンド部とアームをくっつけます。
アーム自体が重たいけど、簡単に取り付けれます!

次は、スタンド部とアームを固定。
一度ひっくり返して、つまみを回します。
コレをやっておかないと、アームがぐるぐる回ります!笑

そしたら、いよいよモニターを付けます!
モニターを下向きに置いて、

アームとモニターをカチッと!

スタンド部とアームが重たいですけど、苦戦することなく取り付けできます。
コレでひとまず完成!


外観カッコいい!
モニターにフードを付けたい方は、フードも取り付けます。
まずフードだけを組み立てて、その後モニターに取り付けるとすんなり出来ると思います。
まずフードを組み立てます。

フードを組み立てたら、モニターをフードを取り付けます。
気をつけたいポイントは、モニター側面にある凹みと、フードの出っ張ってるところをカチッと合わせること!
ここが合ってないと、フードが落下します。


フードを取り付けた後の完成形!


フードが合ったほうが個人的に好き!(見た目の問題)
最後に、AC電源やそのほか端子を取り付けてきます。


USB Type-Cにも対応してます!
アームにコードを通す穴が空いてるので背面スッキリ!


優しさ設計っ!
それとこの流れでもう一つお伝えすると、BenQ SW270Wはアームの部分に取っ手が付いてます。
おかげで持ち運び・移動がしやすい!


優しさ設計っ!(再)
机に置いてみる。

BenQ SW270Cの良いところ(外観)
- 角度・上下調整できる
- モニターを縦・横にできる
- モニター側面にUSBポート・SDスロットがある
1 角度・上下調整できる


SW270Cクラスのモニターなら標準機能かもしれませんが、角度や上下を調整できるのは嬉しいです。
特にモニターの上下を移動できるのは、すごく助かります!(写真は撮り忘れましたが)
2 モニターを縦・横にできる


Webサイトなどテキストが多いページを見る時、縦置きが便利。
横も縦もできるのは嬉しいです!
3 モニター側面にUSBポート・SDスロットがある

モニター側面に、SDとUSB(×2)のポートがあります。
BenQ SW270Cの良いところ(仕様)
- USB-TypeC接続に対応
- GamutDuo機能
- 写真だけではなく動画にも対応
1 USB-TypeC接続に対応


僕はMacユーザーなので、USB-TypeC接続に対応してることが嬉しいです。
ケーブル1本でパソコンへの給電(60w)も可能。
デスク周りがかなりスッキリします。
2 GamutDuo機能

GamutDuo機能とは、異なる色空間の画面を左右に並べて表示できる機能。
例えば、画面左に「Adobe RGB」、右は「sRGB」といった表示ができます。
なので、プリント用とWeb用の写真を左右で見比べることも可能。
3 写真だけではなく動画にも対応

BenQ SW270Cは、「1080/24P」「HDR10」対応。
写真だけではなく、「これから動画撮影も始めたい」方にもオススメのモニターです!
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