こんにちは!カメラマンの長谷川 (@ksk_photo_man)です!
さて、
今回は「Prisma」の使い方と、フィルター一覧をお伝えしますね!
「Prisma」は、「Prisma(プリズマ)って何ができるの?」って思っていませんか? Prisma(プリズマ)は、人工知能で写真を芸術作品のように加工してくれるアプリです。詳しくは記事をご覧ください。
では、早速!
写真が芸術作品に!「Prisma(プリズマ)」
「Prisma(プリズマ)」の特徴
- フィルターがカッコいい
- 操作は簡単シンプル
- 加工処理はちょっと時間がかかる
「Prisma(プリズマ)」の使い方
Prismaで撮影→加工→保存までをやってみよう
Prismaを開いた、最初の画面がこちらです!

- フラッシュ
- カメラ切り替え
- ギャラリー閲覧
- シャッター
- 設定
写真を撮ったら、③のギャラリー一覧から画像を選びます。
画像を開いたら、画面下部から加工したいフィルターをタップします。

加工されるのに少し時間がかかります。
加工が終わったら、「<」のアイコンをタップします。

そしたら「↓」のアイコンをタップすれば「保存」完了です!
簡単ですね!

Prisma(プリズマ)の加工一覧
では次に、Prismaにどんなフィルターがあるのか見ていきましょう!
Prismaのフィルターは、全部で43コあります。(17/7/13 現在)
元画像

「Bouquet」「WATO」

「Curly Hair」「Disco」

「Comic」「Servers com」

「Surf」「Tears」

「Mononoke」「Mosaic」

「Transverse Line」「Thota Vaikuntam」

「Wave」「Dallas」

「Illegal Beauty」「Heisenberg」

「Tokyo」「Brreakfast」

「Gothic」「Dreams」

「Caribbean」「Femme」

「Udnie」「Urban」

「Light summer read…」「Red Head」

「Candy」「Hunter」

「Daryl Feril」「Roy」

「The Scream」「Roland」

「Electric」「We can do it!」

「Composition」「Curtain」

「Running in the stom」「Aviator」

「Coloured Sky」「Dancers in Blue」

「Dancers in Pink」「Modrian」

「Marcus D- Lone W…」

Prismaの注意点
かっこいいフィルター揃いですが、加工処理に少し時間がかかります。
これは、画像がPrismaのサーバーに送られて処理しているからのようです。
Google Playのレビューを見るとこんなコメントが。
処理が遅いのは、加工する画像がPrismaのサーバーへ送られ、そこで処理されて端末に戻されるからです。従ってPrismaの運営会社が画像を勝手に使用する可能性があり、規約にもそういった旨が述べられています。悪用はしないでしょうが、一抹の不安はぬぐえません。
引用:Google Playレビューより
利用規約をみてみます!(原文はこちら)
Prismaに永久的で取り消し不能で非独占的でロイヤリティフリーの世界的な完全払いの譲渡可能なサブライセンス可能なライセンスを付与します。
(中略)
本サービスを使用することにより、お客様はコンテンツを商業目的で使用することに同意するものとします。さらに、お客様は、商業目的でPrismaがユーザーコンテンツを使用しても、お客様またはお客様に代わって行動する権限を与えられた人物にいかなる傷害も生じないことを認めるものとします。
引用:「Prisma」利用規約より
つまり、「加工した画像はPrismaも使用する」ということのようです。
自撮りや個人の顔が写っている写真を加工するのは、控えた方が良さそうですね!
まとめ・感想
今回は、Prismaの基本的な使い方とフィルター一覧をお伝えしました!
どのフィルターもかっこいいですね!
それと繰り返しますが、「自撮り」や「顔」が写っている写真を加工するのは控えておいた方がいいと思います!
また一眼レフカメラをお持ちの方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
ほかのカメラ・加工アプリも見てみる?>>おすすめカメラ(写真・加工)アプリ7選
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