どうも!カメラマンの長谷川 (@ksk_photo_man)です!
さて、今回は「PicsArt」を使ってみたので、使い方をお伝えしますね!
加工するのが楽しくなる「PicsArt(ピクスアート)」
「PicsArt(ピクスアート)」の特徴
まず簡単に特徴を説明すると、
- 4億人以上がインストールしている!
- 画像加工にコラージュ、スタンプなど機能が盛りだくさん!
- ペイントで文字も入れることができる!
(ちょっとアプリ自体は重い)
「PicsArt(ピクスアート)」の使い方
PicsArt(ピクスアート)で出来ること
PicsArt(ピクスアート)には主に4つの機能があります。
左から
- 編集
- コラージュ
- ペイント
- ステッカー
です。
機能がたくさんあるので、この記事では「編集」と「ペイント」の使い方を解説します。
PicsArt(ピクスアート)「編集」の使い方
PicsArt(ピクスアート)の「調整」画面を開くと、画面下部にメニューが並んでいます。
16コあります。
- ツール
- エフェクト
- マジック
- ステッカー
- 切り抜き
- 文字
- 写真の追加
- 四角に合わせる
- 枠線
- アートレイヤー
- ペイント
- スタンプ
- レンズフレアの追加
- 図形マスク
- フレーム
- 吹き出し
では、ひとつひとつ見ていきましょう!
ツール
「ショップ」の右にある「ツール」をタップすると、画像を補正する基本機能がずらっと15コ並んでいます!
- 切り抜き
- 自由切抜き
- 図形クロップ
- 分散
- コピースタンプ
- 歪み
- 動き
- 選択
- トーンカーブ
- 修正
- エンハンス
- ミニチュア風
- 遠近感
- リサイズ
- 反転/回転
ここで「反転、回転、遠近法」や「トリミング、明るさや色合いの調整」など基本の画像編集を行います。
今回は試しに「ミニチュア風」を使ってみました!(画像右)
写真にボケが加わりました!
エフェクト
「エフェクト」には、ビンテージやレトロ、油絵風などたくさんのエフェクトがあります。
「エフェクト」の中には、8コのグループがあります。
- FX
- ぼかし
- アーティスティック
- ポップアート
- ペーパー
- 歪み
- 色
- 美肌加工
それぞれのグループの中に、いくつものエフェクトが用意されていて、全部で約120コ!!
「美肌加工」は、女性に嬉しいエフェクトですね!
マジック
「マジック」では、タップするだけでアート風な加工にすることができます!
用意されているフィルターは30コです!
ステッカー
「ステッカー」では、写真にイラストスタンプを加えることができます。
切り抜き
「切り抜き」では、写真の一部を切り抜いて、それを「ステッカー」として作成することができます。
文字
「文字」では、写真に文字を加えることができます。
「フォント」「色」「ストローク」「透過度」「シャドー」「配置」「ベンド」の調整をすることができます。
写真の追加
「写真の追加」では、写真を重ねることができます。
重ねた写真に対して、以下の調整ができます。
- 透過度
- 切り抜き
- 修正
- エフェクト
- ブレンド
- 枠線
- フレーム
- 形
- 自由切り抜き
ブレンドを選ぶと「二重露光」みたいで楽しいです!(画像右)
四角に合わせる
「四角に合わせる」では、写真の外側に模様を加えることができます。
「ぼかし(画像左)」「色(単色)」「BG(画像右)」から選ぶことができます。
BGには、いろんなパターンのデザインが20コ用意されています。
枠線
「枠線」では、写真に枠を加えることができます。
「外側」「内側」それぞれの「幅」「色」「半径」が調整可能!
アートレイヤー
「アートレイヤー」では、独特なフィルター加工を施すことができます。
- ライト
- ネオン
- 枠線
- テクスチャー
- アーティスティック
のグループがあります。
合計で約120コのアートレイヤーがあります。
ペイント
「ペイント」では写真にイラストを描くことができます。
ペンの種類は38コ。
「サイズ」「透過度」「色」を調整して描くことができます。
スタンプ
「スタンプ」では、写真にスタンプを加えることができます。
100コ以上のスタンプが用意されています。
「サイズ」「透過度」「色相」などの調整ができます。
レンズフレアの追加
「レンズフレア」では、写真にフレア(光)を加えることができます。
種類は約60コ!
「色相」「透過度」「ブレンド」の調整ができます。
図形マスク
「図形マスク」では、マスク加工をすることができます。
用意されているマークの形は、約70コ。
「背景色」「背景パターン」「透過度」などの調整ができます。
フレーム
「フレーム」では、写真にフレームを加えることができます。
吹き出し
「吹き出し」では、写真に吹き出しと文字を入れることができます。
約300コの吹き出しから選ぶことができます。
PicsArt(ピクスアート)「ペイント」の使い方
ではここからPicsArtの「ペイント」の使い方をお伝えしますね!
トップ画像「+」をタップして「ペイント」を選択します。
ペイントする背景画像を選択します。
撮った写真にペイントすることもできるし、無地の背景にペイントすることもできます。
今回は無地のグレイを選んでみました!
ペイント画像の下にメニューアイコンが並んでいます。
- 色
- ペン
- 消しゴム
- 移動
- テキスト
- 図形
- 写真・ステッカー
- レイヤー
の調整ができます。
①色
「色」ツールで好きな色を選択します。
②ペン
「ペン」ツールで、ペンの種類を選ぶことができます。
また、サイズや透過度の調整もすることができます。
③消しゴム
「消しゴム」ツールを選択して、指でなぞると不要な部分を消すことができます。
④移動
「移動」ツールを選んでスワイプすると、画像を移動させることができます。
⑤テキスト
「テキスト」ツールで、「文字」「色」「フォント」を選んで、指でなぞると、文字が書けます。
⑥図形
「図形」ツールには、27コの図形が用意されています。
「サイズ」「透過度」を調整して、指でなぞると図形が書けます。
⑦写真・ステッカー
写真やステッカーを追加することもできます。
⑧レイヤー
「レイヤー」ツールでは、レイヤーの「追加」や「消去」「塗りつぶし」「不透明度」などを調整できます。
まとめ・感想
「マジック」でアート風にしたり、「アートレイヤー」でフレアを加える、ステッカーでイラストスタンプを楽しむ、手書きのペイントをするなど、いろんな楽しみ方が出来る画像加工アプリですね!
また一眼レフカメラをお持ちの方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
引き続き写真を楽しみましょう!
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