こんにちは!カメラマンの長谷川 (@ksk_photo_man)です!
15年間、Photoshopを使い続けています。

Photoshopのフィルター機能の使い方がわからない。どんなフィルターがあるの?
と思っていませんか?
この記事ではPhotoshopのフィルターの使い方をお伝えします。

フィルターの一覧も掲載してあります!
フィルター機能とは?

Photoshopのフィルター機能とは、写真にエフェクトをかける機能のことです。
簡単に、写真を水彩画や塗料・パステル調などに変えることができます。
フィルターギャラリーの使い方
では、早速やってみましょう!
- フィルターギャラリーを表示
- フィルターを選択
- 詳細設定で、微調整する
- 「OK」で適応
-1 フィルターギャラリ-を表示させる
まず、フィルターギャラリー画面を表示させます。
場所は、「フィルター > フィルターギャラリー」です。

ちゃんとレイヤーが選択されてるか「レイヤーパネル」をチェックしてね!

フィルターギャラリーを選択すると、フィルターギャラリー編集画面が表示されます。

-2 フィルターを選択
フィルターギャラリー内には6つのフォルダがあります。

フォルダを展開すると、フィルターが表示されます。
この中から適用させたいフィルターを選択します。

フィルターは全部で47個あります!
今回は「アーティスティック」フォルダ内にある「粗いパステル画」を選択します。

-3 詳細設定で、微調整する
フィルターを選択したら、微調整を行います。
「粗いパステル画」のフィルターを選択すると、「ストロークの長さ」や「ストロークの正確さ」などを微調整することができます。

数字を入力するかスライダーの位置を移動させて調整します。
-4 「OK」をクリックして適応
詳細設定ができたら、画面右上の「OK」をクリックすればフィルターが適用されます。

スマート用フィルターに変換も使ってみよう
ここまでお伝えした方法で問題なくフィルターを適用させることができます。
ただ作業前に「スマートフィルター用に変換」もしておくと便利です。
スマートフィルター用に変換しておくとフィルターのやり直しがしやすくなります。
場所は「フィルター > スマートフィルター用に変換」にあります。

スマートフィルター用に変換後にフィルターを適用させると、レイヤーパネルにスマートフィルターが表示されます。

スマートフィルターように変換しておくと、いつでもフィルターをやり直すことができるので便利です!


フィルターギャラリーの部分をダブルクリックすると、フィルター画面が立ち上がり、いつでもやり直すことができるよ!
動画でご説明↓
フィルターギャラリー一覧
では、どんなフィルター(エフェクト効果)があるのかお伝えしますね!
全部で47コあります!
元画像

アーティスティック
















スケッチ















テクスチャ







ブラシストローク









表現手段


変形




まとめ
フィルターギャラリーを使うと、いろんな表現方法を楽しむことができます!
ぜひ遊んでみてください!
ここまで読んでくださってありがとうございます!
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