ゼロからわかる【カメラ講座】全32話

【登山ブロガーに聞いた】登山にオススメのカメラとは?

本記事は登山ブロガー「ヤマノ」さんに寄稿して頂きました。

こんにちは!登山ブロガーのヤマノです。

簡単に自己紹介すると、山に登り続けて7年、登山道具が好きでいろんな道具を比較調査しています。

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  • 登山で使うカメラ選びに悩んでいませんか? 

僕はブログで山の写真を掲載する方法として、今までにアクションカメラをからミラーレス、一眼レフなど様々なカメラを試してきました。

時に転んでレンズを割ったり、カメラの不具合で修理をしたりと、山で使うべきカメラについてはかなり悩みました。

この記事では、山好き・風景写真好きの方におすすめのカメラをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

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この記事の著者

長谷川 敬介

プロ歴5年・写真歴12年のカメラマン。アドビ認定アソシエイト。11コの画像編集ソフトを使ったことがあります。料理撮影がメイン。

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登山での写真の魅力

登山での写真の魅力

登山をしていると、誰もが写真として残したい最高の景色に巡り合うことが多いです。

そんな忘れられない思い出を残すために、カメラを始める人も少なくありません。

登山に求められるカメラの機能とは?

登山で必要となるカメラの機能は、動画で残すか、写真で残すかによって変わります。

あなたがどちらが良いか考えてみましょう。

写真で残す場合

写真で残す場合のメリットは、手軽に記録を残すことができます。

登山をしていて山頂で写真を撮ったことがない人はいないはずです。

手軽さを重視する場合はアクションカメラやコンデジ、画質を重視したい場合は一眼レフが候補となります。

動画で残す場合

近年では動画編集のソフトも豊富で手軽になり、仲間内での登山の記録を短い動画みまとめて共有することも多くなりました。

動画で残すと登山の記録を詳細に残すことができ、後から見返すのにも役立ちます。

一方でファイルサイズは大きくなり、動画の解像度によっては編集に技術が必要な場合もあります。

動きながら撮影したいならアクションカメラ、立ち止まって撮影したいならハンディカムが候補になります。

登山におすすめするカメラとは?

登山におすすめするカメラとは?

ほとんどの人が求める登山用カメラとは、防水・防塵・軽量さを持つカメラです。

それは、登山が荷物が限られるアクティビティであり、砂ぼこりや霧など、ハードな使用が多くなるからです。

但し、軽量さについては、人によりどの程度重視するかは変わります。

大多数の人にとっては軽いカメラが人気ではありますが、登山に快適性や速さを求めない人にとっては、重くとも性能が高いカメラが最良の選択となります。

自身が軽いものが良いのか、良い写真を撮るためなら重くても担ぎ上げる覚悟があるかで決めると良いでしょう。

手軽に写真も動画も残せるGoPro9

GOPR6357
(唐松岳 八方池:広範囲が撮影範囲に入っていることがわかります。)

一番のおすすめは、アクションカメラで有名なGoproの最新モデルです。

広角レンズで手持ちでも広範囲の景色を映すことができ、集合写真も撮りやすいです。

それと同時に動画の撮影も可能で、写真も動画も対応範囲が広いのが魅力です。

登山は荷物が限られる独特なスポーツですが、Goproほど小さく高性能なカメラは他にないでしょう。

GoPro9では、手振れ補正の能力が旧モデルよりも向上していて、登山のアクティビティの楽しさを伝える動画を撮ることができます。

一方で弱点もあります。

夜景や星空の撮影では一眼レフカメラと比べると実力不足を感じます。

昼間の写真の画質も夜景ほどではないにしても、一眼レフと比べると劣ること、動画はハンディカムにやや劣る点は理解しておきましょう。

Goproについては設定できる項目が多く、一眼レフとは違った難しさがあるので、購入後に自分の求める設定に合わせておくようにしましょう。

初期設定は高解像度になっていますが、バッテリー消費を抑えるなら、機能を制限するのもおすすめです。 

様々なレンズが楽しめ、防塵防滴で軽量なミラーレス一眼 オリンパスOMDシリーズ

様々なレンズが楽しめ、防塵防滴で軽量なミラーレス一眼 オリンパスOMDシリーズ

星空の写真まで楽しむなら、ミラーレス一眼がおすすめです。

このときに防塵防滴のモデルを選ぶ必要があり、オリンパスのOMDシリーズは最適です。

GoProと比べると重くはなりますが、一眼レフカメラの中ではかなり軽いシリーズです。

風景を撮るか、登山仲間を撮るかでレンズの選択ができるのも楽しいところです。

難点としては、重さは気にせず写真画質にこだわりたい方には、最良の選択とならないことです。

そういった方には、フルサイズカメラがおすすめになります。

オリンパスのOM-D E-M10 Mark III は、OMDシリーズのエントリーモデルで価格も安く、使い易いモデルです。

レンズ交換はたくさんのレンズを持つと重量は重くなるので、保管にはザック内にカメラバックを持つ方が安心です。

交換レンズの中では、風景写真や雷鳥や小動物などを狙うなら、望遠レンズがおすすめです。

登山仲間の写真を撮るなら単焦点レンズがあるとおもしろいです。

単焦点レンズは、上手く撮影できる距離が決まっていて、登山で使うと適切な距離感を磨く練習になるので、とてもおもしろいです。

軽量コンパクトであることも登山向きです。

そもそも単焦点レンズって何?という方は、ケイスケさんの以下の記事が参考になります。

とことん画質にこだわるなら、フルサイズ一眼レフカメラ

とことん画質にこだわるなら、フルサイズ一眼レフカメラ

登山でとことん写真にこだわる方は少なくありません。

-20度の雪山の斜面でレンズ交換している方に会うこともあれば、山小屋で最高の天気を待つために1週間以上待機する方もいます。

そんな方にはフルサイズカメラがおすすめです。

ニコンのD780は、発売から時間も少なく、耐久性から登山に向いています。

ただD780の発売によって、旧モデルD750が安く手に入りやすくなったので、コスパ重視ならこちらも選択肢となるでしょう。

D780は、ISO感度の上昇で星空などの夜景撮影をするなら間違いない選択となりますが、日中の風景写真メインなら、D750の方が価格が安い分満足度は高くなると思います。

加えてD750は、厳冬期の極寒下でも利用例が多いので、極端に寒くなる山での使用にも耐えられるでしょう。

難点はなんといっても重いこと、価格が高いことです。

登山において重いカメラを持って行くのは、人によっては嫌な人もいるでしょう。

登山に軽さと速度を求めるのではなく、ゆっくりと山を楽しむ方には、フルサイズカメラは最高の選択となります。

価格の高さが気になる方は、ケイスケさんが紹介しているカメラのサブスクサービスを参考に一度試しても良いでしょう。

Nikon
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まとめ

カメラは登山とは切ってもきれない関係にあると思います。

私自身、山を通じて切り取る景色に魅了され、登山を好きになりました。

皆さんも人に見せたい登山の景色が必ずあるはずです。

写真を上手く活用して、楽しい登山をしてください。

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