料理写真の専門家 ・フードフォトグラファー

日中シンクロとは?日中シンクロの撮影方法

 
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この記事を書いている人 - WRITER -
料理専門のプロカメラマン
写真歴12年・Photoshop歴15年・フリーランス歴5年
【撮影実績】Samantha Thavasa SWEETS、宅麺、中華そば四つ葉、パイホリックなど200店舗以上。
「写真好きな人もっと増えてしまえ!」がモットー!
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こんにちは!カメラマンのケイスケ (@Photo_0101)です! いつも当ブログを読んで下さってありがとうございます! さて、日中シンクロって聞いたことがありますか? また、試してみたいけどやり方がよくわからないと思っていませんか? この記事はこんな方に向けて書いてみました。

  • 日中シンクロってなに?
  • 日中シンクロってどうやって撮ったらいいの?
  • 日中シンクロを撮ってみたけどうまくいかない。

では、早速解説していきますね。


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日中シンクロとは

日中シンクロとは

日中シンクロとは

日中シンクロとは、太陽の光がある日中にストロボを発光させて撮影することです。 使うシーンはこんな時です。
  • 特定の物・人物を目立たせたい
  • 補助的にストロボを使って暗い部分を明るくしたい
  • 印象的な写真にしたい

よく陥りがちなこと

日中シンクロは「太陽の光」と「ストロボの光」の2つの光で撮ります。 いざ撮ってみて、「もう少しこの部分明るくしたいんだけど」っと調整しようとすると

カメラの調整、ストロボの発光量のどれを変えたら、写真のどこが変わるの?

とちょっと混乱してしまうことがあります。 (過去に僕も混乱したことがあります。) なので太陽の光」「ストロボの光」を分けて考えておくとわかりやすいです。

日中シンクロを撮る時のカメラの設定

あくまで参考なのですが、僕が日中シンクロを撮る時のカメラの設定は、 カメラの撮影モードは「M(マニュアルモード)

撮影モード「M(マニュアル)」

撮影モード「M(マニュアル)」

ストロボの設定もマニュアルで撮ります。
ストロボ設定「M(マニュアル)」

ストロボ設定「M(マニュアル)」

カメラの自動撮影モード(AvやTvなど)やストロボのTTLを使うと、少しカメラのアングルを変えただけで露出が変わってしまう時があります。 日中シンクロで何枚か撮影する時は、 同じ撮影環境で撮ることが多いと思います。 なのでカメラの設定もストロボもマニュアルにしておいたほうがわかりやすいです。 (個人的に)

日中シンクロの撮り方・流れ

日中シンクロを撮るときは、まずストロボを使わずに撮る。

先にお伝えした通り、いきなりストロボを発光させて撮ると「どの光がどこに影響しているのかわからなくなってしまう」ことがあります。 そこでまずはじめに、ストロボを使わずにその環境(太陽光など)で1枚写真を撮っておくことをオススメします。

ストロボなし、太陽光のみ

ストロボなし、太陽光のみ

背景で見せたいもの(朝日や夕暮れのキレイなグラデーションなど)は、ストロボを使っていない状態で調整をしておきます。

ストロボの光を足す

あとは、ストロボの光を足すだけです。 このときストロボの光が、主役にだけ当たるようにしておくとよりわかりやすいです。

ストロボあり

ストロボあり

こうしておくと、ストロボを使った時に、ストロボの光がどこに影響しているのかが一目でわかります。 カメラの設定がマニュアルで固定されているので、もっと主役を明るくさせたい場合はシンプルにストロボの光量を増やせばいいことになります。
ストロボあり

ストロボあり 光量1/128

↓ストロボの光量を1段上げる!↓

ストロボあり

ストロボあり 光量1/64

日中シンクロをする時にあると便利なもの

次に、日中シンクロをする時に、 あると便利なものをご紹介しますね。

スタンド

スタンドにストロボを付けておくことで場所の移動、高さの移動が容易になるので便利です。

僕は今年の始めにギックリ腰をやってしまったので、限りなく軽いスタンドを使っていますw

KSK

スタンドがない場合は、人に頼んでストロボを持ってもらうというのもアリです!

無線シンクロ

無線シンクロ

無線シンクロ

僕が使っているのは、「YONGNUO」の「YN622C」という無線シンクロです。 無線シンクロの良い所は、カメラとストロボが連動してくれることです。 カメラのメニュー画面に「外部ストロボ制御 > ストロボ機能設定(Canon)」という項目があります。
ストロボ機能設定

ストロボ機能設定(Canon)

ストロボ機能設定2

ストロボ機能設定

ここは通常、カメラの上部にストロボがついているときに、調整可能になります。 けど、無線シンクロを付けることで、カメラの上部にストロボが付いている時と同様に、カメラとストロボが連動してくれます。 このおかげでカメラとストロボが離れた距離にあっても、そのストロボの光量などをカメラ側で調整することができます。

例えば、カメラから5m離れた場所にストロボを設定しても、カメラ側から光量の調整が可能です。

KSK

光量「1/64」に設定

光量「1/64」に設定

光量「1/128」に設定

光量「1/128」に設定

コードでつないでいた頃は、わざわざストロボの所まで行って、光量を調整してカメラのところまで戻ってくる。 それでもまだ調整が必要ならまた行って帰ってくるというのを繰り返していましたが・・・

KSK

無線シンクロを使うことでその煩わしさから解放されます。

KSK

ストロボで日中シンクロを楽しもうと思ったら無線シンクロを持っておくと便利です!

まとめ

日中シンクロをする時は、まずストロボを使わない状態で調整して、「ストロボで光を足す」というイメージを持っていると、スムーズに良い写真が撮れるかと思います。 ぜひ試してみて下さい。 ここまで読んでくださってありがとうございます。 もし少しでもお役に立ちましたら、いいね!シェアをして頂けると嬉しいです!

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写真歴12年・Photoshop歴15年・フリーランス歴5年
【撮影実績】Samantha Thavasa SWEETS、宅麺、中華そば四つ葉、パイホリックなど200店舗以上。
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