一眼レフの使い方

一眼レフで背景をぼかす6つの方法

こんにちは!カメラマンのけいすけです!

カメさん
カメさん
せっかく一眼レフを買ったから、背景をボカした写真が撮りたい!
ウサギさん
ウサギさん
けど、どうやったらいいかわからない

と思っていませんか?

背景がボケている写真、いいですよね!?

メインの被写体を目立たせることができて、「一眼レフで撮った感」が出ます!

この記事では、カメラ初心者さんに向けて「一眼レフで背景をぼかす6つの方法」をお伝えします。

ヒヨコさん
ヒヨコさん
ミラーレスもやり方は同じです!

一眼レフで背景をぼかす6つの方法

では、一眼レフで背景をぼかす6つの方法について解説します。

一眼レフで背景をぼかす6つの方法
  1. 絞り(F値)開放で撮る
  2. レンズの望遠側を使って撮影する
  3. 被写体に近づいて撮影する
  4. 被写体と背景の距離を長くする
  5. F値の数字が小さいレンズを購入する
  6. 望遠のレンズを買う

ひとつひとつ解説していきます!

1 絞り(F値)開放で撮る

F2.8
F22
1 絞り(F値)開放で撮る
F2.8
1 絞り(F値)開放で撮るボケやすい
F22
1 絞り(F値)開放で撮るボケにくい

レンズの絞りが開放(一番開いた状態)で撮影すると、背景をぼかした写真を撮ることができます。

絞りを開放にしたいので、レンズのF値は1番小さい数字にします。

例えば、

  • EF24-70mm F2.8L II USM ⇒ F2.8
  • AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR ⇒ F2.8

といった具合です。

ほかのレンズを使ってる方は、このF値が変わってくるので、お手持ちのレンズを確認してみて下さい。

また、このとき便利な設定は「絞り優先モード」です。

これは、撮影者が絞りの数値(F値)を決めて、そのほか「シャッタースピード」などの設定はカメラが行ってくれるモードです。

絞り優先モード(A/Av)とは?デジタル一眼らしいボケ味のある写真を撮ろうこんにちは!カメラマンのけいすけ (@Photo_0101)です! 以前の記事で、露出は「絞り」と「シャッター速度」で決まるんだよ...

2 レンズの望遠側を使って撮影する

105mm
2 レンズの望遠側を使って撮影する
24mm
2 レンズの望遠側を使って撮影する
105mm
2 レンズの望遠側を使って撮影するボケやすい
24mm
2 レンズの望遠側を使って撮影するボケにくい

写真は、望遠(ズームした状態)で撮影した方が、背景がボケやすくなります。

なので、ズームレンズの望遠側で撮影すると、背景がボケやすいです。

例えば、

  • EF-S18-55mm F3.5-5.6 ⇒ 55mm
  • AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR ⇒ 55mm

といった具合です。

ただ、レンズを望遠にするとそれだけ写真がブレやすくなるので、シャッタースピードに気をつけて撮影しましょう。

写真がブレる?手ブレしないシャッタースピードの目安と対処法どうも!カメラマンのけいすけ (@Photo_0101)です! 写真を撮っていて「写真がブレた」っで経験ありませんか? 僕は...
ここまでまとめと補足

「 EOS Kiss X8i」や「D5600」のレンズキット、標準ズームレンズの場合

  • EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM ⇒ 焦点距離「55mm」絞り「F5.6
  • AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR ⇒ 焦点距離「55mm」絞り「F5.6

がボケやすいです。

3 被写体に近づいて撮影する

被写体に寄る被写体に寄る
近くから撮影
3 被写体に近づいて撮影するボケやすい
遠くから撮影
3 被写体に近づいて撮影するボケにくい

被写体に近づいて撮影した方が背景がボケやすいです。

なので、できるだけ被写体に近づいて撮影してみて下さい。

この時、レンズの最短撮影距離に気をつけてください。

最短撮影距離とは、被写体にピントが合う1番近い距離のことをいいます。

例えば、

  • EF-S18-55mm F3.5-5.6 ⇒ 0.25m
  • AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR ⇒ 0.25m

です。

このレンズを使った場合、被写体との距離が、0.25メートルより近いとピントが合いません。

被写体と近づきすぎてピントが合わない場合は、少し距離をとって撮影しましょう。

ヒヨコさん
ヒヨコさん
最短撮影距離は、各メーカーページのスペック欄に記載されています!

4 被写体と背景の距離を長くする

背景はできるだけ遠くに背景はできるだけ遠くに
背景が遠い
4 被写体と背景の距離を長くするボケやすい
背景が近い
4 被写体と背景の距離を長くするボケにくい

被写体と背景の距離が長い(遠い)ほど、背景がボケやすくなります。

なので例えば、「5m後ろの木」より「100m後ろの木」の方が背景がボケやすいです。

5 F値の数字が小さいレンズを購入する

先ほど、F値が小さい方が、ボケやすいとお伝えしました。

1番小さい数字はレンズによって変わります。

今のレンズより、もっと背景がぼけた写真を取りたい場合は、笑縁が小さいレンズを購入する必要があります。

例えば

  • CANON EF50mm F1.2L USM
  • AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G

のレンズを使うと背景がボケやすいです。

6 望遠のレンズを買う

こちらも先ほどお伝えしたことですが、望遠で撮影した方が背景がぼかしやすいです。

なので、望遠レンズの望遠側で撮影すれば、背景をぼかすことができます。

例えば、

  • EF-S18-135 IS USM ⇒ 135m
  • AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR ⇒ 300m

です。

ヒヨコさん
ヒヨコさん
F値もできるだけ小さい数字にします!

「5 F値の数字が小さいレンズ」も併せて考えると、「F値が小さく & 望遠」のレンズを使うと、かなり背景をぼかすことができます。

例えば、

  • EF70-200mm F2.8L IS III USM
  • AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

です。

ただこれらのレンズは、なかなかステキなお値段になったりします笑

まとめ

まとめます。

一眼レフで背景をボカしたいとき、レンズの調整をするのは下記の2点。

  • 絞り(F値)を、一番小さい数字にする
  • できるだけズームして撮影する

位置関係で調整するのが、下記の2つ。

  • 被写体に近づいて撮影する
  • 被写体と背景の距離を長くする

「背景をとにかくぼかしたい」「新しいレンズを購入したい」時は、下記の2点に着目!

  • F値の数字が、小さいレンズ
  • とにかく望遠(焦点距離が長い)のレンズを買う

ぜひお試しあれ!

ABOUT ME
長谷川敬介
カメラマンの長谷川敬介です。カメラ歴12年|Photoshop歴15年|
こちらも合わせてどうぞ!
  1. AI(人工知能)搭載の画像編集ソフト
    プロモーションコード「KSKH」で1,000円オフ
    >>初心者にもオススメ!Luminar 4レビュー
  2. カメラ初心者向け
    >>揃えておきたい!カメラのアクセサリー8つ紹介

>> 一眼レフの選び方・始め方TOPに戻る

\Twitterでフォローしよう/
こちらの記事もおすすめ!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA